13000年前から!?ブラックナイト衛星!
こんにちは!
どうでもいい知識へようこそ!
今回は13000年前から存在していると言われるブラックナイト衛星についてのお話です。
①ブラックナイト衛星とは
ブラックナイト衛星が発見されたのは1954年。
UFO研究科のドナルド・キーホーが
「地球の周りを2つの謎の衛星が周っている。」
と発表し、新聞に取り上げられました。
ここで注目すべきなのは1954年です。
人類が最初に打ち上げた人工衛星は1957年にソ連が打ち上げた、スプートニク1号。
つまり、我々地球人が人工衛星を打ち上げる前からブラックナイト衛星が存在することになります。
(正式にブラックナイト衛星について報道されたのは1960年ですが、世界中のどの国もそのような衛星は打ち上げていないと発表。)
記事→「アメリカ海軍が赤道面から79度傾いた軌道を公転周期104.5分で周回している暗く回転する物体を発見した。」
↑1998年にNASAが撮影したブラックナイト衛星
②ブラックナイト衛星からの謎の電波
ここまでの話だと、ブラックナイト衛星は
自然に存在するただの衛星なのでは?
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、複数の著名な科学者がブラックナイト衛星発見以前に謎の電波を受信していました。
1899年〜 ニコラ・テスラ
1928年 ノルウェーの科学者ハルス
1930年代 その他世界中の天文学者達
ではこれらの電波はブラックナイト衛星が発信したものなのか?
1973年、スコットランドのSF作家のダンカン・ルナンはこれらの電波の記録を解析し、
信号は13,000年前から月の近くに存在していた探査機から送信されたメッセージであると推定します。
13000年前!?
とんでもない話ですよね。
13000年前から探査機が存在すると言うのですから。
そこである説が浮上します。
「ブラックナイト衛星は地球外生命に由来し、13000年にわたって地球を周回している。」
③ブラックナイト衛星は古代の地球人が作った!?
ここからは個人的な好きな説の紹介をします。
ブラックナイト衛星は古代の地球人が作ったのではという説。
この説はほとんど根拠がなく、推測でしかないため信憑性は0に等しいです。
※話がかなりぶっ飛んでます。
この話は詳しく話すと長くなるので雑に紹介しますね。
(類似した話はいつかブログに書きます。)
まずこの話は、、、
高度な技術を持った古代人が現代人に技術を伝えることに失敗した
という前提があります。
推測の種
⑴オーバーテクノロジーの存在
オーバーテクノロジーとは現代の一般的な科学技術の水準を遙かに超えた技術のことです。
実はこのオーバーテクノロジーにより作られたと思われる古代の物が世界にはたくさんあります。
具体例
- 黄金スペースシャトル(コロンビア)
- アンティキティラ島の機械(古代ギリシア)
- トルコの古代ロケット(コスタリカ)
- ピラミッド・アイ・タブレット(エクアドル)
- ネブラ・ディスク(ドイツ)
- 水晶髑髏(各地)
- コスタリカの石球(コスタリカ)
- ピーリー・レイースの地図(オスマン帝国)
- ナスカの地上絵(ペルー)
これらのオーバーテクノロジーは現代に伝えられていません。
(2)トリニタイト
トリニタイトとは核実験により、砂が融解してできた緑色のガラスです。
したがって、トリニタイトが存在する=核が使用された
と考えられます。
このトリニタイトと類似したものが
このことからモヘンジョダロは核爆発によって滅びたという説があります。
このような核爆発により形成されたとされる物質は、世界各地の遺跡からたびたび発見されていることから
様々な古代文明は核戦争により滅びたとされる古代核戦争説という説も存在します。
これらの(1)、(2)から考えると
現代と同等またはそれ以上の技術を持つ文明が存在した可能性はあると考えられます。
もしそのような文明が存在したとしたら、
その文明が人工衛星を打ち上げ、
その人工衛星は13000年もの間、電波を発信し続けているのかもしれません。
ご清覧ありがとうございました!